任意整理をすることによる4つのメリット

任意整理メリット

任意整理には4つのメリットがある

債務整理することを検討していて、まず最初に考えるのが、最も影響の少ない任意整理だと思います。

では、任意整理をした場合、どのようなメリットがあるのでしょうか?

全部で4つのメリットがありますので、順に説明していきます。

返済・催促がストップする

手続きが開始すると、毎月の返済が全てストップします。

返済をしていないと気になるのが貸金業者からの催促ですが、返済義務そのものがなくなるため、返済をしていないからといって催促がくることも一切ありません。

返済・催促は、任意整理の手続きが終わるまでストップすることになります。

毎月の返済が苦しいと感じている人にとっては、非常に大きなメリットだと言えます。

引き直し計算により借金を減額できる

グレーゾーン金利と呼ばれる、上限金利を超える金利で借り入れをしていた場合、法定利息で計算をし直します。(=引き直し計算)

引き直し計算の結果、払いすぎた利息(=過払い金)があった場合は、その分を借入金から減額することができます。

借入期間が長かったり、借入金額が大きかったりすると、現在の借入金以上に過払い金が発生しているケースもあります。

その場合は、借り入れが0になった上で、手元にお金が戻ってくることになります。

利息をカットできる

引き直し計算後に借り入れが残った場合は、手続き終了後に返済を再開することになりますが、残った借り入れの将来利息を全てカットすることができます。

要するに、任意整理後に返済するお金については元金のみの返済でよくなるというわけです。

例えば、100万円の借り入れがあって利息が年利15%だった場合、「100万円×15%=15万円」の利息がかかってくることになります。

この利息を全てカットできるわけですから、利息カットによる金銭的なメリットは大きいことがわかるでしょう。

無理のない分割払いができる

手続きが全て終わると、返済を再開することになるわけですが、貸金業者との交渉によって、無理なく分割返済できるように設定されます。

「再分割」といい、今までよりも分割回数を増やすことで、毎月の返済金額を小さくしていくことができるわけです。

各貸金業者には最大分割回数というのが定められていて、最大分割回数の範囲内であれば分割回数を増やしたり・減らしたりできる、というわけです。

月々の返済金額が小さくなったとしても、利息のカットによって元金のみの返済が可能になっていますから、任意整理前よりも返済スピードが早くなるケースは珍しくありません。

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