ヤミ金への対抗手段は何があるのか?4つの方法を紹介

ヤミ金への対抗手段

ヤミ金からの取り立てをストップしたり、返済したお金を取り戻す場合、弁護士や司法書士などの専門家に依頼することになります。

ヤミ金問題を解決する場合は、任意整理などと違って、法的手段だけではどうすることもできないケースもあります。

そのため、ヤミ金への対抗手段は少し特殊なものとなっているのですが、具体的にどういった形で対抗していくのかを見ていきましょう。

電話で交渉をする

シンプルなことですが、1番効果がある対抗手段だと言えるでしょう。

個人が電話をしても全く相手にしなかったヤミ金であっても、弁護士や司法書士が電話をするとコロッと態度が変わることも珍しくありません。

法律家が間に入ると「どうにもならない」と諦めるヤミ金がほとんどです。

電話交渉のみでヤミ金問題が解決するケースも少なくありません。

口座を凍結させる

電話交渉での解決が難しい場合、次によく行う対抗手段として挙げられるのが、銀行口座を凍結させることです。

貸付や返済をするにあたって、ヤミ金は他人の銀行口座を利用します。

銀行口座がないことには、貸付も返済もできずに商売になりませんから、ヤミ金とって銀行口座の凍結は大きなダメージです。

弁護士・司法書士が金融機関に凍結申請をすることによって、実際に不正に利用されている口座であれば凍結させることができるのです。

凍結させてしまえば、ヤミ金はお金を引き出すこともできなくなりますから、それを交渉材料に使っていくことができるのです。

携帯電話を停止させる

携帯電話を停止させるというのは、口座凍結と同じようなイメージです。

ヤミ金は、連絡手段として携帯電話を利用している場合が大半です。

携帯電話が止められてしまうと、仕事に支障をきたすわけですから、避けたいと考えているわけです。

ヤミ金が利用している携帯電話だとわかれば、警察に相談して、携帯電話の利用を停止させることが可能になります。

これを利用して、交渉を有利に進めることができるというわけです。

刑事告発をする

最終的な手段としては、刑事告発することが挙げられます。

ヤミ金問題に関して、警察は動いてくれないことがほとんどですが、刑事告発をすることで動いてくれるようになります。

ヤミ金側としては、警察に捕まるようなことは絶対に避けたいわけですから、刑事告発をすれば引き下がることがほとんどです。

そのため、いかにして警察に動いてもらうかが弁護士・司法書士の仕事だったりもするのです。

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